ポール・スローンの思考力を鍛える30の習慣を読んでみた!その1
本を読んだ内容をお絵描き。
以前は見開きのノートにまとめてたけど、iPadでのまとめに挑戦してみた。
図書館で見つけた「ポールスローンの思考力を鍛える30の習慣」がお題です。
いろんな考え方ができるようになりたいと思って手に取った本です。
アイデアを出すときに、いろんな考え方ができるようになりたい!
思考の達人は、拡散的思考と集中的思考を使い分けるよ。
2.反対のことを考える
仮説を立てた後、反対の証拠から目をそらすことがある。
反対のことも考えれるように、
「もし~だったらどうなるかな?」と考えるようにする。
達人は確信を良しとしない!固い頭にならないように。やわらかく。やわらかく。。
3.思い込みと向き合う
ノーザンパイク症。
小魚を食べちゃう魚がいる。水槽の中にガラス板を置くと、小魚を食べようと思ってもガラスに当たって痛くて食べれない。そのうち、ガラス板をとっても小魚を食べなくなるお話。
小魚を食べようとすると、ガラスにあたって痛いんだという思い込み。
たとえば、アップルはパソコンが美的な商品でないという思い込みに挑んだ。
たとえば、IKEAが業界のお見込みを打破して顧客に倉庫で商品を選ばせた。
無意識のうちに思い込みをしています。
原則をあえて破ったらどうなるか、考えてみよう。
4.問題を分析する
分析方法。3枚の紙を用意して、STEP1~STEP3の順番に書いていく。
単純だけど、問いかける。なぜそうなの?なぜそうなってるの?
6人の従者。12の問い。
- 何がそうさせているの?
- 何がそうさせていないの?
- なぜそうしたの?
- なぜそうしなかったの?
- いつそうなっているの?
- いつそうしなかったの?
- どうしてそうなったの?
- どうしてそうならなかったの?
- どこでそうなったの?
- どこでそうならなかったの?
- だれがそうなったの?
- だれがそうならなかったの?
ハスの花のように
マンダラチャートですね。
分析したあとは、優先順位を決めて、1つずつアイデアを出す。
実行可能なアイデアを選び、実行計画を立てます。
5.問う
なかなか質問しないよね。
質問する方がダメなんだよって思ってない?
そんなことないから質問してみて!
6.組み合わせる
組み合わせを考える習慣をつけよう!
7.平行思考
会議の時に、みんな同じ帽子をかぶって話をします。
みんなで同じことに取り組む。
白い帽子から青い帽子まで順番に。
8.創造的に考える
誰かに話している瞬間に出てくることは多い。
そのほかにも、あの人ならどうするか?とか。辞書から名詞の属性を6つ取り出して、その属性から創造する。散歩する。など。
9.水平的に考える
思い込みに気づく。意識してみよう。
10.他の人が考えないことを考える
意図的に違う角度を見る。
続きはこちらから その2。
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