インフォグラフィックで伝えようにいってきた!
open cuの全3回のイベントの最終回です!
いよいよインフォグラフィック作るよっ
わりとギリギリに到着しました。。
前回の振り返り。
単語をそのまま、絵にしちゃだめ。
ちゃんとキーワードに起こしてからイメージ化することが大事!
そして前回までに、解析力・編集力・デザイン力を学んできました。
今回は、ストーリーと数字を土台にしたインフォグラフィックにチャレンジするよ!
まず、前回書いたものを縦にしてみます。
webのインフォグラフィックって縦が多いよね。
タイトルをつける。
フッターをつける。
年号つけてみたり、言葉をつけたしてみる。
また、4ピク以外のストーリーもつけたす。
いきなりすべてを書き出すと、何が言いたいことかわからなくなるので、
4つに絞ってからふくらませるのがよいとのこと。(なるほどー
ヘッダや中身にメタファをたす。
4ピクの伝えたいところだけ色を変えてみる。
最初から絵を使おうとすると、収集つかなくなるよ。
中身でなくて絵の話にそれてしまったり。。。絵は最後につけたそう!
そして個人ワークしたものを、チーム内に見てもらう。
インフォグラフィックとはー。
情報をわかりやすく視覚化したものだ!
路線図とか楽譜(一部だけですが)は、伝わるよね。
伝わるには規則性があるんです。
棒グラフなんかは、一番高いものが数が多いってわかるし。
円グラフなんかは、一番大きな割合が見てわかります。
そして文脈がある。
フロッピーマークだけで、保存ができるって思うわけです。
そして絵を使うことで関心がわきます。
ネコ型の人とイヌ型の人をインフォグラフィックしたものですが、
もとはエクセルでも表現できる内容とのこと。(なるほどなるほどー
インフォグラフィックを作るうえで、デザインパターンを意識します。
手順。
理解・リサーチが重要。
エクセルでの情報集めという大変な作業があるからこそ、
見えてくるものがあるのです!!
後半はグループワーク!
数を土台にしたインフォグラフィックということで、オリンピックのメダル数をもとに作ることに。
国・メダル別の数字をじーっとみながら、まずは特徴的な数字なんかに色をつけてみます。
そのあと、チームで話し合い。
時間は短いので、作れる範囲でどう表現しようか。(ごにょごにょ
作った後はチームで発表!
単にメダルの数ではなく、緯度と掛け合わせたり、メダルの内容をもってきたり、国別の報奨金をつけたしてみたり。+αの情報も大事だけど、その表現の仕方って、どのチームも違ってて面白い!
うんちくが入ってくるとなお良し、とのこと!
小さくできたものを縦に並べるだけでも大きなインフォグラフィックができるよね!
情報の整理とか、4ピクを端折って作ってしまうと、結果として遠回りすることに。。
きちんと作りたいなら、1歩1歩登っていきましょう!
インフォグラフィック楽しかったー!
全3回はあっという間でした!
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1回目:図解制作を通じて学ぶ情報整理術にいってきた!
2回目:情報デザインのコツにいってきた!
3回目:インフォグラフィックで伝えように行ってきた!
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