「イキなファシリテーションの研究」『超訳・易経』の竹村亞希子さんから気づきを得よう、に行ってきた!
東京支部のファシリテーション協会のイベントにいってきました。
テーマの中でも難しそうなお題を選んでみましたよ。今日は午前中からみっちりやります。
「イキなファシリテーションの研究」 -『超訳・易経』の竹村亞希子さんから気づきを得よう-
今日はワークショップを3つやるそうです。
難易度たかそうで、脱落も見越しているそうです。(おおそんなに難しいのか!)
易経。 占いとかで聞いたことあるかも?
桃太郎の話を聞くと、易経だな!と気付く人もいるとか。
今日はファシリテーターに必要なマインドを易経をつかって考えてみます。
まず1つめ。
四季から学ぶ。
春に種をまき、夏に育ち、秋に収穫する。
そう話をすると冬っていらないよね?ってなるけど、冬には春にそなえて土壌作りをしているのです。準備期間。冬もきちんと必要な時間なんです。
この自然の流れを例えとして応用します。
秋には全て収穫するわけではなくて、米だけを収穫する。
必要なもの以外は捨てる。秋に捨てるといった言葉が印象的でした。
他のたとえ話として、1日の流れで夜から朝になる話と。しゃくとり虫の話を聞きました。
活動しない夜、前に進むために縮むしゃくとりむし、どちらも大事な時間です。
この四季をファシリテーションに置き換えてみましょう!
たとえば、春にアイスブレイク、夏に発散、秋に収束、冬に振り返りとしてイメージしてみます。
この「たとえとして応用」ってものが、7つの習慣にでてきた置換力ににてるかもと思ったり。
四季の話を自分の仕事に置き換えてみると、
「春:キックオフ、夏:要件定義、秋:開発、冬:運用」こうかなぁ。
でも何を収穫にするかは人によって変わってきそう。
四季の話を各チームで考えてみる!
時間になったら1つずつ発表。
発表の仕方が、チームで1つずつ・早い者勝ちで・他のチームとかぶっちゃだめ、という初めてきく取り組みでした。全部で10チームほどいたので、全部きいてると時間がかかるし、テンポよく進むのがよかったです。
聴く、視る力は大事ね。
次のテーマ。変易、不易、易簡。
季節は春夏秋冬と変わる。
でも春夏秋冬の次の春は新しい春。
そんな春夏秋冬変わらないものあるよね。
ファシリテーションでも一貫してるものがあるはず。
それを考えてみよう!が2つ目のワークショップでした。
そして最後。
陽の力と陰の力。
陽陰の例え話をいくつか教えてもらう。
たりてる陽の力より、不足している陰の力がまさった方がよい変化を起こすそう。(ほー)
足りていると努力しないけど、少し不足している方が努力するとか。(なるほど)
植物が病気になったときにどうするか。
皮を剥いだり、枝を切ったり、根っこを傷つけることで、治す力をupさせるそう。
これは陰の力ですよね。
自分を育てる場合、我慢や忍耐が育てます。これも陰の力。
我慢や忍耐があって陽の力を発揮するそう。
さて、ファシリテータの陰の力ってなんだろう?
それをワークショップで書き出してみよう!(難しかったです!)
今回は合意形成はしないそうです!
各チームからでてきたもの。
どの答えも、おおーと大事大事!となるものばかりでした。
そのなかでもボケの話をだしたチームが発表。
なんか奥深かったです。
同じチームの方に見せてもらった本。
今日の話のあとに見返すと納得度が高そう。本だけだと挫折してたかも。。
龍の話がきになりました!
休憩時間に、ファシグラで同じチームになった方と再会!
さらっとかけるキャラクターをうまく自分の物にしてて、うれしかったです!
ファシグラのお姉さま方にもお会いしました!
声かけてもらえるのは、嬉しいですね^^
次こそはファシグラいくぞー。
ファシリテーション会員2年目を迎えました!
ちゃんと会員費振り込んできたよ。
去年は、、結構参加したかも。
・2014-01-25『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
・2014-03-22『はじめのい~~っぽ 第29回』
・2014-05-24 『ロジカル・ファシリテーションのスキルを鍛える』
・2014-09-27『ファシリテーション・グラフィック カフェ』
・2014-10-25『なぜ、スキルを学んでもうまく使えないのか? ~NLPニューロロジカルレベルで解き明かす!~ 』
・2015-1-24『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
・2015-4-25「イキなファシリテーションの研究」 『超訳・易経』の竹村亞希子さんから気づきを得よう
体力的にバテバテでしたが、行ってよかったです!
GWブログ投稿するぞ4日目でした。
テーマの中でも難しそうなお題を選んでみましたよ。今日は午前中からみっちりやります。
「イキなファシリテーションの研究」 -『超訳・易経』の竹村亞希子さんから気づきを得よう-
今日はワークショップを3つやるそうです。
難易度たかそうで、脱落も見越しているそうです。(おおそんなに難しいのか!)
易経。 占いとかで聞いたことあるかも?
桃太郎の話を聞くと、易経だな!と気付く人もいるとか。
今日はファシリテーターに必要なマインドを易経をつかって考えてみます。
まず1つめ。
四季から学ぶ。
春に種をまき、夏に育ち、秋に収穫する。
そう話をすると冬っていらないよね?ってなるけど、冬には春にそなえて土壌作りをしているのです。準備期間。冬もきちんと必要な時間なんです。
この自然の流れを例えとして応用します。
秋には全て収穫するわけではなくて、米だけを収穫する。
必要なもの以外は捨てる。秋に捨てるといった言葉が印象的でした。
他のたとえ話として、1日の流れで夜から朝になる話と。しゃくとり虫の話を聞きました。
活動しない夜、前に進むために縮むしゃくとりむし、どちらも大事な時間です。
この四季をファシリテーションに置き換えてみましょう!
たとえば、春にアイスブレイク、夏に発散、秋に収束、冬に振り返りとしてイメージしてみます。
この「たとえとして応用」ってものが、7つの習慣にでてきた置換力ににてるかもと思ったり。
四季の話を自分の仕事に置き換えてみると、
「春:キックオフ、夏:要件定義、秋:開発、冬:運用」こうかなぁ。
でも何を収穫にするかは人によって変わってきそう。
四季の話を各チームで考えてみる!
時間になったら1つずつ発表。
発表の仕方が、チームで1つずつ・早い者勝ちで・他のチームとかぶっちゃだめ、という初めてきく取り組みでした。全部で10チームほどいたので、全部きいてると時間がかかるし、テンポよく進むのがよかったです。
聴く、視る力は大事ね。
次のテーマ。変易、不易、易簡。
季節は春夏秋冬と変わる。
でも春夏秋冬の次の春は新しい春。
そんな春夏秋冬変わらないものあるよね。
ファシリテーションでも一貫してるものがあるはず。
それを考えてみよう!が2つ目のワークショップでした。
そして最後。
陽の力と陰の力。
陽陰の例え話をいくつか教えてもらう。
たりてる陽の力より、不足している陰の力がまさった方がよい変化を起こすそう。(ほー)
足りていると努力しないけど、少し不足している方が努力するとか。(なるほど)
植物が病気になったときにどうするか。
皮を剥いだり、枝を切ったり、根っこを傷つけることで、治す力をupさせるそう。
これは陰の力ですよね。
自分を育てる場合、我慢や忍耐が育てます。これも陰の力。
我慢や忍耐があって陽の力を発揮するそう。
さて、ファシリテータの陰の力ってなんだろう?
それをワークショップで書き出してみよう!(難しかったです!)
今回は合意形成はしないそうです!
各チームからでてきたもの。
どの答えも、おおーと大事大事!となるものばかりでした。
そのなかでもボケの話をだしたチームが発表。
なんか奥深かったです。
同じチームの方に見せてもらった本。
今日の話のあとに見返すと納得度が高そう。本だけだと挫折してたかも。。
龍の話がきになりました!
休憩時間に、ファシグラで同じチームになった方と再会!
さらっとかけるキャラクターをうまく自分の物にしてて、うれしかったです!
ファシグラのお姉さま方にもお会いしました!
声かけてもらえるのは、嬉しいですね^^
次こそはファシグラいくぞー。
ファシリテーション会員2年目を迎えました!
ちゃんと会員費振り込んできたよ。
去年は、、結構参加したかも。
・2014-01-25『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
・2014-03-22『はじめのい~~っぽ 第29回』
・2014-05-24 『ロジカル・ファシリテーションのスキルを鍛える』
・2014-09-27『ファシリテーション・グラフィック カフェ』
・2014-10-25『なぜ、スキルを学んでもうまく使えないのか? ~NLPニューロロジカルレベルで解き明かす!~ 』
・2015-1-24『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
・2015-4-25「イキなファシリテーションの研究」 『超訳・易経』の竹村亞希子さんから気づきを得よう
体力的にバテバテでしたが、行ってよかったです!
GWブログ投稿するぞ4日目でした。
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