図解制作を通じて学ぶ情報整理術にいってきた!


opencuさんのサイトはいつも楽しそうなイベントが並んでいます。
その中で見つけたのが、ビジュアルで伝える力のこの勉強会!
わかりやすい図解に憧れてます。
全3回のワークショップですが、2014年1月22日が第1回目のイベントでした。


会社をダッシュしてなんとか到着。
はじまりますよ。



実は、本はまだ読んだことありませんでした。

第1回目は情報整理術を体感する日。

どうしてビジュアルを使うか考えてみる。

カンブリア宮殿に出た佐藤さんのお言葉。

コミュニケーションが成立するために、気づいて・理解して・反応してもらう必要がある。

気づかない・正しく理解してもらえない・反応してもらえないってときは
ビジュアルで解決だ!

質問。どんな時に図を使いますか?

みんないろんなところで使ってます。

じゃあ、どんな手順で図をつくってる?

個人で書き出して、隣の人と共有。
私は、要素書き出し・並べ替え・全体把握・書くみたいな、4つにしました。

先生のつくり方はこちら。左から順です。

情報の整理を体感してみよう!
この本のまえがきだけを読みます。

しっかし、わかんねぇーーー。
これを隣の人にさくっと説明してみてよ。って言われても、難しい。

ポイントとして、「組織とは」や「マネジメントとは」に関係のあるところに
下線を引いていきます。
下線を引かない個所は、文章を捨てる作業になる。
次のステップは線を引いたところを紙に書き出す作業。
(たくさん線を引きすぎて、書き出しきれませんでしたorz)

書き出せたら、文章にラベリング。
ツイッターでやってるタグとか、フォルダに入れる発想です。

キーワードやサブフォルダへの収納が終わったら、
ツリー構造にしてみる。
ツリーをつくると、かけてるところや同じところ、違和感を見つけやすくなるそう。
(個人ワークではツリー構造にできるだけのキーワード作りがたりなかった。)

ツリー構造できたら、基本の図形パターンを使って組み立てます!

図解ポイント。

まえがきのプチワークが終わったところで、
本題。
ちょいむずかしめの文章が配られます。

今までの手順のように、線を引いてみたり、
一番いいたいところ(twitterでつぶやきたい、とかfacebookで共有したいところ)に
星印をつけたり。
紙に書き写した後は、文章の中から「これこのこといってるな。。」ってのに
四角で囲ってキーワードをつけたり。
これをツリー化します。最後は図で表現!
いやー難しかった。
ツリーが少なすぎて、図がさっぱりしちゃったよ。

そもそもの文章を理解しないとダメとのこと。
客観的に文章解析(線ひいたり、キーワード)でつまずくと、後までうまくいかないそう。

たとえば、情報整理の段階で、○だけ抜き出さないといけないのに、
☆が混ざってたり、○がなかったりするそう。
(た、たしかに。。国語力がたりてない。。)

あと面倒でも線の引いたところは手書きせよとのこと。
めんどくさいけど、スリム化する意識が働くので続けるとよい!
できるようになれば、ここのステップは飛ばしたりできるって!

次回はピクトグラムだよ。
楽しみです!




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