じげんの現場 -国境、職種、役割を超えて開発する!-に行ってきた!

Devloveのじげんの開発に行ってきました。
行ってきたのは、10月15日。1ヶ月以上も前の話ですね。


聞きながらiPadには書き留めていたのですが、なかなか清書の手が進まなくて、でも年内にはアウトプットしたかったので、ちょこっと手直ししただけです。
ひらがな率高いですが、アウトプットー。

当日は雨が降ってました。仕事帰りに行ってきましたよ。

なんでもDevLoveの甲子園でお話されたそうですが、まだまだしゃべれるとのことで、今回のイベントに至ったそうです。

今回は3つの超えるです!

会場は不思議な空間でした。アルギュという不思議な飾りが壁にぎっしりです。

まずは1人目。にじげんの方のお話。
職種を超えて〜。

エンジニアやって、デザイナやって、マーケーターと、事業プランナーと、リクルーテリングと。。

1人の役割。

全部さわってるよ!と。

いろいろやるのって、キャリアとしてどうなの?

メリットとデメリット。

いろんな職種を経験することで、マネージャーになったときに役に立つ!

自分の学びたいスキルを時間で割る。
やりたい気持ちを押さえることも大事。

将来なりたいものから逆算してやることを決めてます。
全部そこそこじゃなくて、何か2つとがってるように。


2人目。オフショアの話。
国境を超えて〜。

法人立ち上げに至るまで。

日本では採用厳しい、そうだアジアに開発拠点を増やす。

採用率はなんと1%以下だそうです。
途中で元マイクロソフトの人事マネージャの方が入って加速したそう。

4つの問題がある。
・仕様がない、いったいわない問題。
最低限書くようにして、QAでOKになるまで開発には着手しないようにした。

・解釈して動いちゃう
スクラムでエラー検知。毎日ステージング環境でチェック、チャットよりスカイプで話すことで齟齬をふせぎました。

・日本との一体感がない、モチベーション・質の低下
毎日顔を合わせて関係性を築きました。

・社員が辞めてしまう、解雇しないといけない
ベトナムでは平均離職率が20%。
進む方向を示したり、成長機会を提供する。

今後の話。

3人目。
役割を超えて〜。

入社してからの道。

事業立案コンテスト。
200あつまって、8案に集約して審査中。
提案した人が企画者としてフィジビリテリやって、OKなら事業化!

評価は事業部ごととユニットごとの2種類。

1週間の間にエンジニア定例、事業部定例があったり、
金曜日はリリース禁止なので、スクラムしたり社内勉強会をするそうです。

モダンなチームにしたいと思って取り組んでること。

ユニットミッションの広げ方。
昔は丸投げで失敗した。2回目は直接知ってる人をリーダーにして進めた。



質問タイム。
ベトナムでの採用が加速したのは何が変わったから?
今までと同じように媒体からの面接の進め方は変わらず。
人事面をちゃんとしたとのこと。福利厚生・人事制度。
あと他の会社との差別かができてないところや、訴求の仕方をかえたところも。

事業立案コンテストってどのLvを求めてるんですか?
最初はA4の紙1枚からスタート。部長たちが全部のアイデアに目を通すので、めちゃくちゃ忙しいとのこと。


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