ワクワク仕事チームを生み出す上司力を読んでみた!

本屋で見つけてきました。
ワクワクお仕事したい!楽しくお仕事したいぞ!
今回も本を読みつつ、イメージわいたところをお絵描きしてみました。


ワクワクお仕事したいけど、ワクワクってどんなことだろう。

本で言うワクワク仕事チーム。

不況なのでがんばれがんばれ言われても、ずっと続くと辞める人もでてくるよね。

脱落していく人を増やさないためにワクワク仕事チームが必要。

第1章。ナゼ?今?わくわく仕事チーム作りが大切なのか?

昔は気合いだ気合いだと言われてきたけど、今は気合いは当たり前。
さらにコピペ社会なので、いいアイデアが出たとしてもすぐにコピーされちゃう。
コピーされにくい、真似しにくいアイデアが湧き出ることが大事。

でも仕事を嫌々やってるとアイデアは出ません。24HスイッチONにしないとね。

まずはスマイルクリエイターになること。
楽しく感じる工夫を続ける。

お金以外の報酬をワクワク報酬といいます。
お金以外では、仕事、志、目標、自己実現、コミュニケーションがあります。
お金もそこそこ欲しかったりするのですが、それ以外のところも満たされると幸せかも。

こんな話をすると、ワクワク生温くない?という人はもちろんいます。
でも、お金の報酬も限界にきていて、それでもオーバーワークしてもらうためにはワクワクが必要なんだって。

第2章。「仕事」のわくわく報酬。

彼氏・彼女への誕生日プレゼントを考えるときってアイデアがたくさんでてくるよね。

仕事も楽しくなると24時間ヒントを見逃さなくなるよ。

でも仕事を楽しもう!なんて言うと、社内で反対勢力がどんどんでてくる。。
本気度が試されてます。

お寿司屋さんのお話。
「元々は好きな仕事じゃなくても自分なりに工夫して、自分にあった楽しい仕事にしていける」
楽しくしようとする努力が大事。

愚痴ってるリーダーは、自分のチームの問題に正面から向き合っていない。

メンバーの声を聞いて、1つずつ改善することを約束していくことから始まる。
「なぜやる気が出ない?」「どんな仕事がつまらなく感じる?」「どんな不満がある?」

ファーストペンギンになれ!
どこまで行動していいかの基準はリーダーの行動が元になってる。

遊び好きになれ!そして仕事に応用するんだ!

マニュアル化を進めても生産性が変わらないこともある。
人は押し付けられると反発するそうです。
創意工夫できる部分を作ることが大事。

発売日みたら2009年だって。



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